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トレードログ

株式市場の構造

株式の「発行市場」と「流通市場」をあわせたものが株式市場。

発行市場では、株式や債券等が新規に発行され、それらが販売される。流通市場では、発行済みの株式や債券等が売買される。

 

発行市場は、株式や債券を発行したい人(会社や国)とそれを買いたい人(投資家、投機家)間の取引、流通市場は、株式や債券を売りたい人と買いたい人の取引と言える。どちらの取引でも、証券会社が仲介している。

 

新規に発行される株式や債券は発行市場で取引され、発行済みのものは流通市場にて取引されるため、発行市場と流通市場はそれぞれ一次市場二次市場と呼ばれる。

 

流通市場における証券取引所の役割は、買いたい人と売りたい人のマッチングを行うことで、買い手と売り手の条件があうと売買が成立する。こういった売買価格の情報は「板」というものによって示されている。

NYSEとNASDAQと重複上場

NYSE(ニューヨーク証券取引所)とNASDAQ

NYSEは文字通り証券取引所NASDAQは取引所というよりも電子的な取引システムと、これによる株式市場。

重複上場

株式市場が複数あるのなら、複数の株式市場に上場できるのかと思ったら、出来るらしい。昔は知名度をあげる目的で重複上場をするということもあったみたいだが、現代で重複上場するメリットがあるとすれば、一方の市場での取引が出来なくなった際のリスクヘッジということくらい。

 

VIX指数とボラティリティ

ボラティリティの傾向

相場が不安定になると大きくなる傾向がある。

⇒相場が安定している=ボラティリティが低い

⇒相場が不安定な状態=ボラティリティが高い

相場が不安定な状態のときに、ボラティリティが高くなる原因は、値動きに敏感になっているて、短時間に大量の売買が生じることがあるからだと思う。

ボラティリティの定義

ボラティリティとは、値動きの大きさのことで「ある期間に価格がどの程度変動するか」を指す言葉。

VIXのポイントの見方

  • 米国の株式市場が穏やかなときは、恐怖指数は10ポイントから20ポイントの間を推移している。
  • 市場で何らかのネガティブイベントが発生すると、VIXは高くなる。
  • VIX指数は上昇しても、平時の水準(10-20ポイント)へ戻る。

 

今年の年はじめのダウの下落では、VIXは50.1ポイントまで上昇した。

リスクオン・オフと通貨

リスク通貨と呼ばれているもの:AUD,NZD,GBP,CAD,EUR

安定通貨とされているもの:JPY,USD

イースターと株式市場

イースター(Easter, 復活祭)とは、イエス・キリストの復活を祝う祭り。

イースターの具体的な日にちは決まっておらず「春分の日以降、最初の満月から数えた最初の日曜日」となっている。つまり、イースターは毎年変わる点に注意する。

2018年は4月1日がイースターとなっている。春分の日は(3/21頃)。

 

当然、キリスト教圏では重要なイベントであるため、国によっては「イースター休暇」となる。イースターの前後の曜日には、それぞれに名前がついている。

イースター休暇

金曜日(グッドフライデー)

2日前の金曜日。2018年のこの日は、ロンドン時間以降、値動きは明らかに低下していた。NY以降もドル円はほぼ心停止。オージードルは少し動き出したり。

木曜日

特にイースターとは関係ないけれど、ドル円、オージードルの値動きは弱くなっていた印象。

日曜日(イースター)

イースター当日


翌月曜日(イースターマンデー)

 国や地域によって行事が行われるため祝日となることが多い。

 

イースターと国の祝日

イギリスでは、グッドフライデーとイースターマンデーは祝日と制定されている。一方、アメリカの場合は特に国の祝日となっていない。ただし、一部州で休日となっている場合や、企業が自主的にグッドフライデーとイースターマンデーを休日としているところもある。

イースターと市場

表の通り、主要な海外株式市場はグッドフライデー、イースターマンデー共に休場。米国市場はグッドフライデーは休場だが、イースターマンデーは休場となっていないよう。

市場 グッドフライデー イースターマンデー
フランス 休場 休場
ドイツ 休場 休場
英国 休場 休場
豪州 休場 休場
ニュージーランド 休場 休場
スイス 休場 休場
南ア 休場 休場
香港 休場 休場
米国 休場 開場
カナダ 休場 開場
シンガポール 休場 開場
ブラジル 休場 開場

 

参考

afun7.com

afun7.com

www.rakuten-sec.co.jp

www.nikkei-cnbc.co.jp

jp.investing.com